カテゴリー : Metal

Facebookからの投稿

流行ものにはとりあえず手を出して作ってみたよ。#私を構成する9枚

HR/HMに目覚めて狂ったように繰り返し聴いてた1987年頃の9枚。


Accept / 渋谷AX

旧西ドイツが産んだヘビーメタル、称してジャーマンメタル。スピードがありドラマティック、叙情メロに重厚サウンド。

アメリカナイズされたScorpions。ダークで重い現代的要素を取り入れたHelloweenと違い、ドイツの象徴を貫き通す、ジャーマンメタルの先駆けともいうべきAcceptがひと夏限りの再結成。そして日本にやってきた。

まずはお詫びだ。今回、2階席で観戦などと真のメタラーらしからぬ行動を取ってしまったことを心より詫びたい。

ではあるが、通常のスタンディングライブだと前の人の頭ばかりでステージ全体を見渡すことなど不可能であるが、この日は2階席が功を奏しステージ全体を
じっくりと拝見することができた。そのライブがAcceptであることに意味がある。なぜならこの夏の再結成が最後の勇姿になるであろうから。今日だけは
じっくりと目にも心にも焼き付けておきたかった。

さて、ほぼ定刻にメンバーが登場。Starlightからはじまる。オールドファンにはたまらない。というか、ここに来ているほとんどの人達はオールドファンですが。。。

とにかくいきなり大合唱。サビの部分での大合唱は2曲目以降、最後まで続き、これでもかとウドが観客に歌わせる。ウドののどの調子も良い。金切り声も実によく出ている。MCはほとんど無く、本編最後のFast As A Sharkまで一気に続く。

アンコールはPrincess Of The Dawn。やはり大合唱。そして2度目のアンコール、Balls To The Wallでの男たちの大合唱は圧巻。歌いながら思った。Acceptはライブで歌ってこそ価値のあるバンドであると。

現在の職業はカメラマンということもあり、はっきり言ってウルフ・ホフマンのギタープレイはボロボロ。しかし今日だけはそんなことはどうでもよい。
鋼鉄サウンド、地響きコーラス、ウドの金きりシャウト、これが揃うとAcceptなのだ。新譜は作らなくてもいいです。1年に1度のライブだけでいいで
す。Acceptを続けてもらえないだろうか?



1. Starlight

2. Living For Tonight

3. London Leatherboys

4. Metal Heart

5. Up To The Limit

6. Winterdreams

7. Flash Rockin’ Man

8. Breaker

9. Bass Solo

10. Head Over Heels

11. Neon Nights

12. Guitar Solo

13. Restless And Wild~Son Of A Bitch

14. Turn Me On

15. T.V. War

16. Monsterman

17. Love Child

18. Fast As A Shark

<>

19. Princess Of The Dawn

20. Burning

<>

21. Balls To The Wall

渋谷AX

blog-photo-1122709670.32-0.jpg今日のライブは急遽、渋谷でアクセプトです。

今月は二回のアンセムで疲れ果てたので、今日だけは二階席でゆったりと。これでしばしライブはおしまい。

二階席から下を見下ろすといかにむさ苦しいことか。平均年齢30オーバー間違い無い。この中に自分も混じってたかと思うと、かたはらいたい。

Anthem / クラブチッタ

仙台からスタートした20周年アニバーサリーも、ここ川崎が山場。いつものことだが各地のライブに比べ川崎は特別なのだ。アンセムにとって聖地であるが故に。

16時30分。車にて会場に到着。駐車スペースにバックで車庫入れをしていた時、車体は大きく揺れた。後の情報によると川崎あたりは震度5弱くらいだったか。

17時。会場スタッフより発表がある。”地震のため開場が17時より17時30分に変更” 地震で電車がストップ。来られないお客さんが多数いると。

17時30分。ついに開場。整理番号800番台の僕は18時頃にようやく入場。

だが、ここでまた発表が。”開演時間は19時” 電車はいまだに復旧していないとのことだ。足止めを食らっているお客さんは発狂寸前だったであろうことは容易に想像できる。

19時。来られないお客さんはまだ多数いるが、予定より1時間遅れて第1部スタート。最新アルバムを中心に現行メンバーによるパフォーマンス。初っ端の仙台に比べやはりクライマックスの川崎。各メンバー、気合の入り方が違う。特にドラムの本間さん。低音が腹に響く程の迫力であった。が、特筆すべきレアな曲も無く、各会場とほぼ同じ選曲で1時間の第1部は終了。15分のインターバルへ。

第2部は旧メンバーによるセクション。その頃になると到着が遅れていたお客さんも次々と到着しだし、会場はいつものように体がぶつかりあうライブへ。1部に比べ身動きがとれなくなった。

2週間前の仙台に比べ、ヒロヤが絶好調。ようやく勘を取り戻してきたってところか。よく動き回るし、ギターも弾けている。

一方、ドラムのMAD大内が期待していたほどではなかった。イヤ、こちらが期待しすぎだったのかもしれない。Venom StrikeだけはやっぱりMADしか叩けないのだ。ただ今回だけは予想だにしなかった人物が登場した直後だったということでMADのVenom Strikeの印象が薄れてしまったみたいだ。

で、その驚くべき登場人物。そう、あの中間英明。

Hunting Time終了後、ヒロヤがステージを退く。そこで柴田さんより中間英明の紹介がある。会場は一気にヒートアップ。

90年。アルバム、No Smoke Without Fire をレコーディングし、終了と同時にヒロヤは脱退。そのツアーを中間が加入することでアンセムは停滞することなく前進した。



実力、ルックスとも一流なのだが、人間性に問題があるとし、わずか1年で中間は解雇されたのだが、ライブだけは全国各地、韓国までも遠征し最高のパフォーマンスを魅せた。柴田、森川、MAD、中間。このメンバーでのアルバムは発表されることなく終わってしまったが、実力的にはアンセム史上最強のメンバーであったと僕は思う。

その最強メンバーでの演奏はShadow Walk。中間の衣装が当時と同じであったことが笑える。今でも着れることが逆に凄い。会場2階席には中間を師と仰ぐ島紀史の姿も。

その島がAnthem Waysで弾いたShadow Walkのギターソロは、中間が当時のライブで弾いていたソロを再現したものであることを知っている者はどれだけいるだろうか。今日はその中間が本物のソロを弾くのである。この時ばかりは頭も振らず、拳も上げず、ただひたすら中間のギターソロに注目。流麗な運指、イングヴェイを意識しスゥイープばかりを多用していた当時と違い、かなり円熟味を増したか、それとも出来なくなったのか、どちらにせよ絶好調だったヒロヤの印象が無くなったくらい上手かった。第一線の現役で活動してもらえないだろうか。できればHurry Scuaryで。

次のBlinded Painで中間は退き、第6期メンバーへ、そして現メンバーへ。

現メンバーでのアンコールを挟み、最後は全員登場でDo You Understand? もうそれはそれはステージ上も観衆も狂乱ですよ。ラストのWild Anthemといい、中間ばかりに目がいってしまう。この2曲のセッションは過去最高といっていいくらい凄まじいものだった。

それで、まったく話題にあがらなかった森川さんですが、やはり太ってました。声量は相変わらず凄まじかったですけど。


第1部

1.Onslaught

2.Eternal Warrior

3.Easy Mother

4.Overload

5.Distress

6.Omega Man

7.Gotta Go

8.Revenge

9.Demon’s Ride

10.Running Blood

第2部

11.Victim in Your Eyes

12.Night After Night

13.Machine Made Dog

14.Bound to Break

15.Gypsy Ways

16.Cryin’ Heart

17.Juggler

18.Hunting Time

19.Shadow Walk

20.Blinded Pain

21.Venom Strike

22.Grieve of Heart

23.The Voices

-encore-

24.Let the New Day Come

25.Life Goes On

-encore-

26.Do You Understand?

27.Wild Anthem

聖地・川崎

blog-photo-1122137484.77-0.jpgアンセムの聖地、クラブチッタでの20周年ライブです。満員御礼ですが、さっき大きい地震があって開場時間が延長です。で、平均年齢の高い方々が道路に溢れております。あぁ、見るからに臭い。(自分が)

Anthem / 仙台マカナ

アンセムがデビューした1985年は、僕はまだ中学1年の13歳だった。

クラスメイトの影響を受け、スティービーワンダーや、A-Ha、ブライアンアダムスに傾倒していったあの頃、アンセムは、柴田直人をリーダーに、坂本英
三、福田洋也、MAD大内で、デビューアルバム、”ANTHEM”をリリース。何年も後にして聴くことになるのだが、酷い、特にボーカルに失笑、という感
想を持ったのが正直なところであった。

そしてそのボーカルが坂本から森川之雄に交代した1988年。”Gypsy Ways”, “Hunting Time”という世界に誇れるアルバムをリリース。ヘビーメタルにどっぷりと浸かってた高校生だった僕。伝説を直に触れることができた。

さらに時は進み、90年代。時代の移り変わりは激しい。ヘビーメタルは急速に廃れ氷河期に。僕の心も一気に冷め、ヘビーメタル=過去の遺物、となってしまった。アンセム解散は92年。

天使が舞い降りた2000年。グラハムボネットを起用し一時の再結成が発展し、柴田、坂本、清水昭夫、本間大嗣のメンバーで本格始動。

85年のデビューから2005年までの20年。歴史を形成してきた男たち。柴田、坂本、清水、本間、森川、福田、大内。この7人による、今年限りのお祭りツアーがここ仙台からスタート。

会場は仙台マカナ。もちろん初めてのライブハウス。キャパは200人くらいの小さな箱。なのに、270人も入ってたらしい。

お決まりのBlack SabbathのHeaven &
Hellがかかり場内ヒートアップ。そしてまずは現行メンバー登場。Onslaught ~ Eternal Warrior ~ Soul
Cryと最新アルバムから立て続けに3連発。2部構成のセットリストの第1部は現行メンバーによる再結成後の曲から。Grieve Of Heart.
Demon’s Ride. Overload. Running Blood、とみんなで歌える曲を中心にあっという間の1時間。ここで15分の休憩。

休憩といっても身動きひとつとれないすし詰め状態。とにかく新鮮な酸素を求めて口をパクパク。特にこの日は3時間以上のライブになるという。「最後
までもつだろうか?」と、体力に関してわずかばかりの不安を初めて持った。なにせこの後に登場するメンバーがメンバーだし。。。

そして柴田の紹介でひとりずつ登場。まずMAD、次にヒロヤ。ヒロヤ、すごいオッサンになってるし。。。で、坂本英三。昔の衣装で登場。かなりヤバイ。

アルバムTightropeからVictim In Your Eyes、アルバムBound To
BreakからSoldiers、Bound To Break、Empty
Eyes。心配だったヒロヤのギターもソツなくこなしてる。何せ今はカメラマンですし。で、英三退場、森川登場。

つーか、ヤバイくらいデブ。おばちゃんみたいだし。昔の面影は何処へ?

でも、Gypsy Ways、Shout It Out!、Hunting Time、Evil Touch、Shadow Walk、Gold
& Diamonds、Venom
Strikeですよ。もう王道中の王道のナンバーを聴かせてくれました。パワフルな声量も当時のまま。けど、1曲毎にMCが入り息を整えてってところに老
いが見えるわけで、まぁ、こっちも老いですから助かったのは事実ですけど、メタルのライブではあるまじき光景でして、しかもGotta
Go等、再結成後の曲を森川が歌う場面では手にはカンペノートが。少し興ざめの部分が。

2度目のアンコールではDo You
Understand。ヒロヤと清水のツインギターが完成。ヒロヤはアーミングでごまかしてる部分が多々ありましたが、現役じゃないし仕方ない。それを清
水が見事にアシストし、目立った場面は少なかったが、清水はまたより一層成長したな、と思う。

で、最後は全員でWild Anthem。ベタベタのラストではありますけどね。

ということで、18時開演、終わったら時計の針は21時20分。3時間20分の立ちっぱなしライブ。30歳過ぎたってやればできるよ。最後のほうは目が虚ろでしたがな。ってことで、次は23日の川崎へ。

<1部>

1. Onslaught

2. Eternal Warrior

3. Soul Cry

4. Revenge

5. Distress

6. Omega Man

7. Grieve Of Heart

8. Demon’s Ride

9. Overload

10. Running Blood

<2部>

11. Victim In Your Eyes

12. Soldiers

13. Bound To Break

14. Empty Eyes

15. Gypsy Ways

16. Shout It Out!

17. Hunting Time

18. Evil Touch

19. Shadow Walk

20. Gold & Diamonds

21. Venom Strike

22. Gotta Go

<アンコール1>

23. The Voices

24. Life Goes On

<アンコール2>

25. Do You Understand

26. Wild Anthem

DIO / ZEPP TOKYO

DIOの来日を知ったとき思ったこと、それは「これが日本での最後のお披露目だ」

ニューアルバムをリリースしても、日本盤のリリースはずっとずっと後。セールス的にもヒットしたとは言えず、DIOのような音楽はもはや古き良き時
代の遺物といっても良い。若いリスナーは無視し、我等オールドファンが過去の遺産をリアルタイムで堪能できることに価値があるのだと言って良い。

そのDIOが久々の来日。63歳のロニー。年齢的にも取り巻く状況的にもこれが最後の来日の可能性は十分高い。今回はSpiritual
Beggarsを伴って来日。単独ではやはり無理のようだが贅沢は言ってられない。DIOの前にこのSpiritual
Beggarsのステージも拝見することとなった。

っていってもこのSpiritual Beggarsっていうのは観たことも聴いたこともない。僕には未知のバンドだったが、まぁ、感想とかその辺は、アレよアレ、無理。立ちながら寝てたから。疲れてるみたいだよ、ボク。

で、セットチェンジしてついにDIO御大の登場。

このセットチェンジでなんと観客層までチェンジしちゃったよ。Spiritual
Beggarsの時には少なからず存在した女性。薄着で肌を露出してらっしゃった女性が、DIOの時には頭皮を露出してらっしゃる中年男性にチェンジし
ちゃってるよ。おまけに冗談抜きで加齢臭まで漂ってましたから。勘弁してくれ。

で、ロニーの登場で狂喜乱舞はもちろんなのだが、個人的にはギターのクレイグ。中学生の時に観たクレイグのギター、”WARLOCK”が健在だったことに涙。このへんを理解してくれる人、いませんかねぇ?

で、3曲目、Stargazer。言わずもがなRainbowの名曲。目の前でロニーが歌ってるわけですよ。それだけでいい、もう何もいらない。

とはいっても、いらないわけにはいかない。Stand Up And Shout。軽快なスピードチューン。オウッオウッと叫ぶ。

ドラムソロ、Holy Diverを挟み、Sunset Superman。ここでも叫ぶ。サンセッスペメーン!

数あるDIOのアルバムで、どうしてDREAM EVILはこんなにも評価が低いのか? 永遠の謎である。

 

そしてこのイントロで場内は狂気に。Man On The Silver Mountain。そして Long Live Rock ‘n’
Roll。ニューアルバムから唯一Shiversを挟み、Gates Of
Babylonとレインボーのオンパレード。どうして?どうして?これほどまでにレインボーを?
ってなかんじ。ニューアルバムからはShiversの1曲だけですよ。何しに日本へ来たのですか?と問いただしたい。いや、こっちとしてはありがたいんで
すけどね。

で、最後はHeaven And Hell。今度はBlack Sabbathですよ。もうだめ、ボクの負け。ロニーが歌うHeaven And Hellが目の前で。ここでボクは昇天。


アンコールはみんなでWe Rock!! これでいい。これでいいんですよ、DIOのライブは。ロニー様、是非ともまた日本に来てください。

1. Killing The Dragon

2. Egypt

3. Stargazer

4. Stand Up And Shout

 ~Dr Solo~

5. Holy Diver

6. Sunset Superman

7. Don’t Talk To The Strangers

8. Man On The Silver Mountain

 ~Gt Solo~

9. Long Live Rock ‘n’ Roll

10. Shivers

11. Gates Of Babylon

12. Heaven And Hell

 ~encore~

13. Rainbow In The Dark

14. The Last In Line

 ~encore~

15. We Rock

古い記事