カテゴリー : 2002年 4月

百合油

♪はーるを愛するひーとーわー♪





こんにちわ、変質者です。


今度日本にちょっとだけ帰るんですが、会社の人にお買い物を頼まれたのですよ。


それがLily
Oil。訳すと百合油ですね。





と言われても、僕はそういうのはよくわからないので、

箱の色とか、大きさとか、マークとかを詳しく訊いて、それからお買い物に行きました。








「えーと、箱の色は緑で、えーと、大きさはタバコの2/3で、えーと、マークは馬のイラスト・・・」


「あった、あった。これだこれだ。」







































































「精力絶倫王」
って薬でした。買いませんでしたけど、欲しいです。

ハイキング

最近、ハイキングに凝っている。


日曜日もハイキングに出掛けた。





山道をハァハァゼイゼイ言いながら、ひとつの分岐点に差し掛かった。


いつもはなだらかなコースを選択するのだが、何を血迷ったのか、急勾配の石階段を登ってMt.Butlerという山の頂上を目指した。バトラーだなんていかにも闘いというかんじで、男の中の男の山だ。いや、男じゃない、漢だ。







こう見えても僕は山岳部出身だ。思い出すだけでも舌を噛み切りたくなる暗い青春の持ち主だ。


30段登って10分休むといったかんじで、体力年齢50代の体を労わりながら、頂上から眺める絶景の香港を求めて一歩、また一歩と。





あまりの急勾配に登頂を諦めようとも思ったが、途中すれ違った香港人から”Fight!”と声を掛けられ、僕は歯を食いしばった。





「見えた、あそこが頂上だ。」




握り拳を作り、奮える足にムチを入れ、最後の力を振り絞って、ついに頂上到達を果たした。














立ちションしている西洋人と目が合いました。





人生のリセットボタンはどこに売ってますか?

マスク

一年前から壊れていた我が家のトイレなんですが、症状は水がチョロチョロと止まらないだけだったのでダマしダマし使い続けてたんですが、とうとうタンクから水があふれ、洪水をおこしてしまったので修理に来てもらいました。








修理屋さんは我が家に来て、トイレの様子をチョロっと覗くと、「Tomorrow!」と言い残し、帰っていきました。













翌日、修理屋さんは防毒マスクを持参してきました。





「うちのトイレ臭は化学兵器かい?」





 















トイレの修理屋さんも大変なのはわかりますが、ここまで大袈裟なものを用意されると何気にショックでした。次のお給料でピコレットを買ってこようと思います。サワデーでもいいですけど。

香港

“ネタがな~いときゃ、俺んとこへ来い♪


 俺もな~いけど、心配すんな♪”








ってわけで、ネタがありません。


ネタがないので100質に頼ります。




100の質問を100個答えてみようって、勝手に計画しました。


これからもネタがない日はこれをやります。











意外かとお思いでしょうけど、僕はエジプトが好きです。


“ウソ~?”とか思った方は、ご覧ください。まるっきりウソです。

『エジプト好きに100の質問』





それとついでに、『香港好きに100の質問』





もう、アホ丸だしすぎて、みなさまに顔向けできません。


顔を見せる気はサラサラありませんのでいいんですけど。

祖父

当たり前だが、海外で生活すると、『日本』は外国になり、『日本人』は外国人となる。


こちらの人と日本人の僕との考え方や仕事観がまるで違うことに、お互い戸惑いも覚えたりする。男がスケベなのは万国共通です。

そんな経験が国際感覚を養い、日本の良い面、悪い面を理解させ、今後、よい仕事を生み出せられると信じている。





それと引き替えに、海外生活は我慢と諦めの連続だ。


というのも、僕が上海に出張中、祖父が亡くなっていた。





しかしここは日本じゃない。


すぐに田舎である長野まで行こうたって行けるもんじゃない。

当然、死に目にもお葬式にも立ち会えるはずがなかった。





家族は気を利かせてくれたようで、お葬式が終わって一段落ついた昨日、ようやく僕に訃報の連絡をくれた。


親戚一同も僕の事情を理解してくれたようで安心した。





「じいさん、スマン。49日法要には絶対行くから。」




急遽、5月下旬に一時帰国することにした。


吉野家で『大盛り、ネギダク、ギョク』を殺伐と食べられるのが楽しみだとかは決して思っていない。いや思っている。


ラジオ

最近、テキストサイト管理人はインターネットラジオをやるのが流行ってるみたいで。


仕組みはよくわからないが、マイクとPCさえあれば自宅がラジオ局になるというわけで。


「では、お便りを読んでみましょう」とか、「ここで一曲いきましょう」とか、「イエー」とか「オアー」とか


ベットに寝っ転がりながらDJになれるわけなんですね。





といっても僕にはやれるわけがない。


面白いこと喋れないし、曲はメタルばっかだし、リスナーに投げかけても、返ってくるメールとか全然来なそうだし。

で、逆ギレでチンウンマン用語連発。ウンコ実況中継とか。


で、段々鬱になってって、悲しみの無言ラジオ。


挙げ句の果てには酒飲んでラリポッポッー。








それはそれで面白そうな気もするが、友達とか女性ファンとか深キョンとかを失うことが恐い。


天涯孤独の人生に耐えられると悟ったらやってみたいなということで。









ところで、ボクはラジオが好きでした。


自分の部屋にテレビが無かったというのもあるが、ラジオをよく聴いていた。


なにを隠そう、中学生くらいの時は「ビートたけしのオールナイトニッポン」で、常連のハガキ職人になることを目指してたという知られたくない過去があるくらいだ。




毎晩、セコセコとネタを考えては、ハガキを書いていたという愛くるしい少年。


ボクの文章の原点はそこにあるのです。


どうしようもないネタでボツばかりでしたけど。


今日の日記もボツにしたいんですけど。

市場調査

ってわけで、10日ぶりの日記です。ただいま。上海帰りのアンジェリスです。





うちの会社が夏から上海に事務所を構えるらしいので、その市場調査ってことで、上海を拠点にいくつかのお客さんのとこに訪問してきたわけなんですけど、一番遠いところで淅江省の湖州ってとこまで行ったんです。





協力店社が用意してくれた車に乗ること3時間。


都会の上海から離れ、どこまでも続く長い長い道路。


車窓にはいつまでたっても変わらないクソ田舎の風景。

協力店社のおっさんともいい加減話すことが尽き、車内に流れるわけのわからん中国語の音楽に耳を傾けつつ、帰りたくなってきた頃、ようやく到着。





そこは子供服を作ってる縫製工場なんですが、600人くらいいる工員が全員ミシンに向かって一心不乱に働いてる様を見て、歴史の時間に習った”家内製手工業”という言葉を思い出してしまった。





「日本で買う洋服のタグに書かれている”MADE
IN
CHINA”は、ここが出発点なんです。」との説明を受け、僕はこれから子供用のズボンになるであろう生地に鼻くそをつけてやりました。日本産の鼻くそを
加工した中国産のズボン。これぞまさに加工貿易。





なんてことはするはずもなく、とにかく広大な土地にありとあらゆる工場が点在し、掃いて捨てるほどの人口の多さ。そのスケールのデカさに日本の製造業界の危惧を間近に見せつけられたわけであります。

今年に入って中国はWTOに加盟したわけで関税も引き下げられるので、諸外国から原材料の調達もしやすくなり、おまけにキチガイのように安い人件費。これでは我が日本国は太刀打ちできるわけがなく、失業率は悪化する一方だ。


故に、我々日本国民は抜本的に新しい産業を見い出しでもしない限り、どんなにあがいても不況が続くわけである。








ってことで、今回の出張で手に入れた名刺の数、


仕事関係 6枚


飲み屋のおねえさん関係 18枚



まずはこのへんの体質から改善しないといけないのではないか。

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