カテゴリー : 2005年 1月

オフィスラブ

今月は既に30日なのですが、今年初更新ってことで、あけましておめでとうです。

更新しなかったのは近年稀にみる更新意欲の低下もさることながら、仕事仕事仕事で寝る時間すらままならない状態だったのでありまして、見るに見かねた会社の上の人が僕にアシスタントを補充してくれることになりました。明日からその方は出社されます。もちろん女性です。年下です。ゲヘヘ。
そしたら残されてる道ってのは禁断のオフィスラブだけですよね。静まり返った深夜のオフィス。みんなは既に帰ってしまい、残されてるのは僕とアシスタントの上戸
彩(仮名)の女性の二人だけ。

俺 「彩ちゃん、今日はもう遅いから帰っていいよ。あとはボクが片付けておくからさ。」

彩 「大丈夫です。ワタシも残って頑張りますから。それに・・・」

俺 「それに?」

彩 「こうしてアンジェリスさんと二人きりでいられて、彩、スゴくうれしいの。」

俺 「彩ちゃん・・・」

彩 「アンジェリスさん、ダメよ、ここは会社よ、イヤ、やめて、あぁ、ウフン♪」

と、こんなかんじで股間を軽く膨らませながら、その人の履歴書を見せてもらったんですけど、職歴が中国とか韓国とオーストラリアとか、とにかくワールドワイドでバリバリ働いてきたキャリアウーマンさんで、っていうか、日本国籍の女性ではありませんよ。中国国籍だって。履歴書だけで圧倒されましたよ。アシスタントどころか、こちらが捨てられんじゃないかと今から縮こまってます、股間が。

Scorpions / Savage Amusement (1988)

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名作”BLACKOUT”で頂点を極めた彼らにとって、以後のキャリアをどのように積み重ねていくか、その苦しみの中で作られたアルバムがコレであるだろう。
時代は88年。Bon
Joviが世界制覇、Guns &
Rosesの台頭。若手も次々とビルボードの上位に顔を出す異常な時代背景。走る曲よりも売れる曲を。そんな状況下で作られただけあって疾走感ある曲は無い。が、じっくりと聴かせる曲ばかり揃っている。一言で表すなら円熟か。
当時はPOPすぎるとかなり批判されたが、それでも良い物は良い。世界中で売れ、メタルブームの助長に一役買った。メロディー重視で何が悪い。

1.Don’t Stop at the Top
2.Rhythm of Love
3.Passion Rules the
Game
4.Media Overkill
5.Walking on the Edge
6.We Let It Rock…You Let
It Roll
7.Every Minute Every Day
8.Love on the Run
9.Believe in
Love

DIO / Dream Evil (1987)

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ヴィヴィアン・キャンベルに代わり、クレイグ・ゴールディが新加入した作品。DIOの最高傑作を挙げるとすればコレだと思うのだが、世間での評判は不思議なことに低い。
というのも発売当時(’87年)の音楽業界はメタル繁栄の時期。ところがそれが災いし、その時期はリスナーはより激しい、よりヘビーなメタルを求めていた。DIOなんかよりも、METALLICAやMEGADETHである。よってDIOの初期3作に比べクオリティーは高いもののセールス的には劣った。それを当時はクレイグの作曲能力に問題ありとの見方をする者もいたと記憶するが、そんなことはない。スピードチューンの1曲目、リフの2曲目、ギターを弾き倒す3曲目、壮大なバラードの4曲目(これなどメタル史上に残る名バラードといっても良いくらいだと思うのだが、、)、爽快な6曲目、シングルカットもされた7曲目と、本当に捨て曲が無い。どこをどんなに探しても捨て曲が無いんですよ。

1.Night People
2.Dream Evil
3.Sunset Superman
4.All the Fools
Sailed Away
5.Naked in the Rain
6.Overlove
7.I Could Have Been a
Dreamer
8.Faces in the Window
9.When a Woman Cries

DIO / Holy Diver (1983)

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“情念の炎”という邦題のDIO、1stアルバム。1曲目の”Stand Up And
Shout”でノックアウトですわ。スピードチューンはこれ1曲のみで、疾走感という点からすれば2ndアルバム”The last In
Line”のほうが優るが、”Holy Diver” “Don’t Talk To Strangers” “Rainbow In The
Dark”と、DIOを代表する名曲が揃ってる他、”Caught In The
Middle”という隠れた名曲も存在するこのアルバムのほうも捨てがたい。この頃はよかった。。。

1.Stand Up And Shout
2.Holy Diver
3.Gypsy
4.Caught In The
Middle
5.Don’t Talk To Strangers
6.Straight Through The
Heart
7.Invisible
8.Rainbow In The Dark
9.Shame On The Night

Black Sabbath / Heaven and Hell (1980)

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ロニー時代のサバスを語るのは邪道なんでしょうが、
しかし、このアルバムが名作である事は事実です。というよりむしろ個人的にはオジー時代のサバスには興味がなかったりするのです。
で、これは誰もが認めた文句なしの正統派超名盤です。この作品にケチを付ける人がいるとすればそれは単なる負け惜しみか、ロニー時代を認めたくなくて心を閉ざしているかのどちらかでしょう。

様式美とは何か?、芸術とは何か? と問われたら、間違いなくこう答える

“Heaven and Hell”を聴け

1. Neon Knights
2. Children Of The Sea
3. Lady Evil
4. Heaven and
Hell
5. Wishing Well
6. Die Young
7. Walk Away
8. Lonely Is The
Word

Saber Tiger / Indignation (2005)

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Saber Tiger 史上最強メンバーといわれる木下、下山、竹内、磯田のメンバーのうち、木下を除く3人が2002年10月に脱退。以後、Saber
Tigerは活動休止に追い込まれていた。脱退した3人はSIXRIDEを結成。サーベルの休止中、彼らは2枚のアルバムを出したが、活動も儘ならず
2004年12月で休止に。時を同じくし休止中だったサーベルが表舞台に戻ってきた。メンバーは無名の新人、鈴木勝人 (Vo)、サーベル復帰、三瓶朋大
(Ba)、これまた新人、弓田秀明
(Dr)。
三瓶以外の力量は未知数だったが、聴いてみると黄金期のメンバーとまったく遜色ない。ボーカルは下山を意識しすぎているような気もするが、仮にそうであったとしても楽曲にぴったりとはまっているので問題ない。木下のギターも相変わらずゴリゴリ感むき出し。
コレぞ!というキラーチューンが欲しいところだが、スピードチューンもあり、重いリフあり、うねりあり、メロディーありでサーベル節健在。1曲目から4曲目までの流れはまさにソレ。次はライブだ。

1. LORD
2. IDIOT
3. STRONGER
4. LIFE
5. MR.CONFUSION
6.
ANONYMITY
7. BLACK EYES
8. SPIDER
9. TRIGGER
10. SILLY-MAN
11.
BRIGHT LIGHT

DIO / Master Of The Moon (2005)

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毎度おなじみロニー・ジェームス・ディオ御大率いるDIOのニューアルバム。ニューアルバムといってもアメリカで発売されたのは2004年の夏でしたが、日本では2005年の1月。日本盤がなかなか発売されないので輸入盤を購入しようか悩んでおりましたが待ち続けた甲斐がありました。と書きたいところですが、待ち続けた甲斐も無く作品の内容は・・・

前作のKilling The DragonがDIOの原点に近づいたかんじだったので、しかもギターは出戻りクレイグ・ゴールディー。隠れた名作であるDream
EvilやMagicaを期待しちゃうじゃないですか。
御大の歌声は素晴らしい。バックの演奏だってジェフ・ピルソン(元DOKKEN)、サイモン・ライト(元AC/DC)と大ベテランばかり。これだけのメンバーが集まりながら何故こんなつまらない曲ばかりになるのだろうか? 
RainbowからBlack
Sabbath、黄金期のDIOへと流れる様式美を今のDIOに求めることが間違っているのだろうか?
といいつつ、次のアルバムはMagica
Part2、Part3になると御大は申しているので期待しちゃうんですけどね。

1. One More For The Road
2. Master Of The Moon
3. End Of The World,
The
4. Shivers
5. The Man Who Would Be King
6. The Eyes
7. Living
The Lie
8. I Am
9. Death By Love
10. In Dreams
11. The Prisoner Of
Paradise

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