X.Y.Z.→A / 表参道FAB

そんなわけで、昨日はX.Y.Z.→A、今年最後のライブが表参道でありまして、当然ながら行ってまいりました。

今回は、”セルフカバーもやるよ”ということで、いつにも増して期待度大のライブだったわけですが、こちらの期待を裏切るライブでした。もちろん良い意味で。

いや、まさかとは思いましたが、橘高はんのセルフカバーはEuphoriaの『絶望という名の・・・』を演ってくらはいました。実はEuphoriaのCDは現在廃盤でして、やっとこさヤフーオークションで買ったばっかだったのですよ。最近の僕のヘビーローテーションだったので、メロディーも頭に入ってるし歌詞もスラスラ。余裕で歌えるんですけど、ホラ、周りは歌えないから一人歌うと目立つじゃないですか、ホラ、気が小さいじゃないですか、ホラ、30過ぎたオッサンがEuphoriaですよ、ホラ。

で、爆風スランプの『大きなたまねぎの下で』をシットリと挟んで、我らが二井原のカバーはラウドネスの『Soldier Of Fortune』。まぁ、このへんはホラ、特に、ホラ。やっぱSoldierはマイクヴェセーラじゃなきゃ。どうせだったらSLYのSilent Thunderを演ってくらはいって。

そんなこんなで、僕自身も今年最後のライブだったわけでして、今年は国内アーティスト、小さなライブハウスが中心でした。

ヘドバンがツライ年齢になってきましたが、来年もライブには足繁く通うつもりです。とりあえず決定してるのは2月6日のハロウィンと8日のアイアンメイデン。アイアンメイデンに至っては、サポートでアークエネミーとソナタアークティカですよ。午後3時にスタートして、いったい何時まで頭を振ってればいいのですか。

この日のセットリスト、忘れました。。。