SARS
みなさまから頂きました励ましのメールのお返事を今日すべて出しました。
遅くなりましたことをお詫びします。ありがとうございました。
---------------------------
2週間くらい前に香港に行ってきたわけなんですけど、その頃は肺炎騒動も今ほど大きくなかったのですが、日本に帰ってきて3日後、肺炎騒ぎも最高潮に。日本政府も動き出し、渡航中止を促されるようになりました。
日本に帰ってきて3日後、肺炎騒ぎも最高潮の中、時を同じくして、小生、風邪をひいてしまいまして、熱が出るし、咳が出るし。
普段から迷惑をかけられっぱなしの会社の上司に対し、ここぞとばかりに仕返しを。ガホガホ咳をしてやりました。えぇ、ものすごい剣幕で怒られましたよ。渋々病院へ行きましたさ。
そしたらなんのことはない。肺炎の兆候は見られず、ただの風邪でしたということで、会社に戻りガホガホ咳をしてやりましたよ。
それから一週間ほど経ち、両眼の調子が悪くなったんですよ。真っ赤な充血が3日ほど続くもんですから、勤務時間中に抜け出して今度は眼科へ。
診断は仕事のし過ぎによる疲れ目と軽い結膜炎ってことでホッと一息だったのですが、診察中に視力とか測ってもらったらですね、ついに出ました、「メガネを作りなさい」という勧告が。
知ってる人は知ってると思いますが、僕がメガネをかけるとフケたオタクに見えるわけでして、ますますモテなくなること間違いなし。フケ顔に拍車をかけるメガネだけは絶対にかけたくないわけでして。あぁ、ヤバイヤバイ。
ところがその眼科の待合室で、今週号のSPA!を読んでいたら、「男のモテ期にはこんな法則があった!!」という特集が組まれておりまして、それによるとモテ期はすべての男に平等に訪れるというではありませんか。しかも人生で2回くらい。
そして、生物学的視点からによると、これからはフケ顔にモテ期がやってくるというではありませんか。
つまりこういうことである。
「両親が若い時に生まれた子供は、大人になっても若い顔を好む傾向にあるのに対し、年齢の高い両親から生まれた子供は、大人になっても異性のシワを気にし
ない。むしろシワを好む。」という実験結果が報告されているわけでして、女性が働く時代、晩婚の世の中、高齢での両親から生まれた若い子が増えているのは
間違いありません。
あぁ、生きててよかった。独身でよかった。おっと、こんなことはしておれん。
今からメガネを作りにいきます。