GW
「もしもし、GWですか?」
「そうです。」
こんにちわ、ゴールドわたなべです。つーか、誰ですか、それ?
で、今日もお仕事の人、こんにちわ。
で、今日もお休みの人、なんかくれ。
アクセス解析を見てて笑ってしまったんですが、『日本の流行服の歴史』で検索して来た方がいるんです。
どうしてここに辿り着いたのかよくわかんないんですが、今後、このようなケースも考えられるので、念のために答えておきますよ。
えーと、僕が小学生の頃(1980年代前半)はアディダスとかアシックスとか流行ってました。
サッカーが盛んな小学校で、キャプテン翼がブレークした頃でしたから、みんな上から下までそんなメーカーのものを着てました。
ちなみに僕は野球少年だったので、タイガースのハッピを着て学校に行ってました行ってません。
で、中学生になると学ランになってしまったんですが、不良とかがわんさかいて、バイクに乗って校庭を走り回るような学校でした。
そんでビーバップハイスクールがブレークした頃でしたから、短ランとか、ボンタンとかの人がいました。
僕はそれを見てカッコイイなあとか思っちゃったんですけど、とても中途半端な人間でしたので、先生に怒られないくらいの違反の学生服とか着てました。Johnney
KeyとかKingなんとかとかの既製品です。すんませんホント中途半端でつまんないですね。
で、高校生になっても黒の学ランでした。先生はうるさくないので、もうちょっと太いズボンとか履いてたんですけど、なにせ田舎の高校ですからボンタン狩りとかがまだ流行ってました。
駅の改札口に他校の不良がたむろしてまして、ボンタンを履いてる学生が改札口から出てくると、ブン殴って脱がしていくという、実に平和なお土地柄でした。
僕は殴られるのが恐かったので、狩られないくらいのズボンにしてたのは言うまでもありません。
ほんで、大学生になったら毎日私服だったんですけど、着るものとかはホントにどうでもいいので、毎日同じもの着てました。
その前に毎日学校に行ってたかどうかも怪しいです。ですが、そのおかげで毎日同じ衣服でもバレずにすんだのかもしれません。つーか、そんなことを気にする人が周りにいませんでしたけど。
で、働く人になって、おねえさんのいるお店に連れてかれるようになると、罰ゲームなのに喜んで服を脱ぐようになったので服は必要ありませんスーツを5着くらい買うことが出来ました。コナカですけど。