Diary

再帰 Diary

再帰

日記の書き方がわかりませんです。2ヶ月以上のブランクで、こんにちわ。 この2ヶ月、いろんな事がありました。人との別れだとか、別れだとか、別れだとか。まぁそうゆうことだ。色々あるんだよ。 元々躁鬱の激しいほうでして、落ち込むときはとことん落ち込む。今回なんかドン底まで落ちたような気がします。 ですが、どんなに落ち込んでも腹だけは減るわけでして、食っては寝、食っては寝の繰り返し。なんだ、普段と何も変わっていない生活ですよ。いいえ、体型だけは[…]
スパム Diary

スパム

参った、参った。1時間おきにコメントスパムやらトラックバックスパムやらの攻撃を受け続けております。一体ボクが何をしたと? で、困ったのがスパムを受けるたびにアンテナがあがるので、何度も無駄足を運ばせてしまった方もいるのかと。申し訳ないです。 で、最近流行のインフルエンザ。かくいう私もインフルにドップリと浸かっております。もう身体の節々が痛くて痛くて。熱が一向に下がりません。こん な時は自他共にカワイイと認める婦女子からお見舞いメールとか[…]
Anthem / 渋谷boxx  Prologue 3 Diary

Anthem / 渋谷boxx  Prologue 3

プロローグシリーズも第3弾。これが最後になるわけで、とうとう全制覇することに。 入場は整理番号順ってことで、ボクの整理番号はA320番台。たしか、渋谷boxxって、キャパが300人くらいだったと記憶してましたが、ボクは320 番台。嫌な予感がしてましたが、いざ会場に到着するや、450番まで並んでるわけで。こんなに入れるわけねーだろ、ってことで、ボクが入場したときは既に 会場の中程まで人が埋まっていました。そしてしばらくして後ろを見渡すと[…]
AC/DC / Live (1992) Diary

AC/DC / Live (1992)

AC/DC にはBest盤ってのは出てないんですが、Live盤ではあるけども90年までのBest盤的なアルバムがコレ。AC/DCの代表曲はすべて収録。コレは持っておいたほうがいい。聴いたほうがいい。できるだけ大音量で。 音質、音圧、選曲、パフォーマンス、客のノリ共に最高。会場の臨場感そのままに、アンガスコールもそのまま録音。知らぬ間に自分もオーディエンスの1人となり間違いなく自然と頭を振ってしまう。そんな最高のライブアルバムだ。 誰かが[…]
AC/DC / The Razors Edge (1990) Diary

AC/DC / The Razors Edge (1990)

プロデューサーにブルース・フェアバーンですよ。Bon Joviを一躍スターダムにのし上げ、Aerosmithを再生させた男ですよ。その彼がAC/DCをプロデュースです。その影響がモロに出て、前作Blow Up Your Videoよりもさらにポップにキャッチーに。それが功を奏し売れに売れFor Those About To Rock以来の大ヒット。全米2位へチャートインでAC/DC大復活。ですが、スローな曲が多く、個人的にはあまり好みで[…]
AC/DC / Blow Up Your Video (1988) Diary

AC/DC / Blow Up Your Video (1988)

世間一般には、あまり評価の高いアルバムではない。いささか音質が軽すぎる上にグルーヴが弱い。発売当時(88年)も日本では酷評されたアルバムであった。古くからのAC/DCのファンにとっては物足りなく、ガンズのような当時の流行であった縦ノリR'n'Rとも一線を画すほどポップすぎる。彼らの歴史と当時の時代との狭間で悩みぬいた結果のアルバムのようだ。しかし、何度も何度も聴き込んでみてほしい。特にAC/DC入門者には最適の聴きやすさだと思う。AC/[…]
解雇 Diary

解雇

ってわけで前回の日記で書いたアシスタントの上戸 彩さん(仮名)がいらっしゃってから2週間。これが大ハズレ。経歴詐称もいいところ。同業他社に居たという割りには業界知識ゼロ。専門用語が何一つわからない。おまけにオーストラリアで働いてた人が、2桁の数字を英語に直すことすら出来ないなんてありえないわけで。そんなかんじですから戦力にもならず、夕方6時の定時で帰りなさいと申し付けてるにも関わらず、何もせずに8時まで残って残業代稼ぎだけはしっかりする[…]
オフィスラブ Diary

オフィスラブ

今月は既に30日なのですが、今年初更新ってことで、あけましておめでとうです。 更新しなかったのは近年稀にみる更新意欲の低下もさることながら、仕事仕事仕事で寝る時間すらままならない状態だったのでありまして、見るに見かねた会社の上の人が僕にアシスタントを補充してくれることになりました。明日からその方は出社されます。もちろん女性です。年下です。ゲヘヘ。そしたら残されてる道ってのは禁断のオフィスラブだけですよね。静まり返った深夜のオフィス。みん[…]
Scorpions / Savage Amusement (1988) Diary

Scorpions / Savage Amusement (1988)

名作"BLACKOUT"で頂点を極めた彼らにとって、以後のキャリアをどのように積み重ねていくか、その苦しみの中で作られたアルバムがコレであるだろう。時代は88年。Bon Joviが世界制覇、Guns & Rosesの台頭。若手も次々とビルボードの上位に顔を出す異常な時代背景。走る曲よりも売れる曲を。そんな状況下で作られただけあって疾走感ある曲は無い。が、じっくりと聴かせる曲ばかり揃っている。一言で表すなら円熟か。当時はPOPすぎるとかな[…]
DIO / Dream Evil (1987) Diary

DIO / Dream Evil (1987)

ヴィヴィアン・キャンベルに代わり、クレイグ・ゴールディが新加入した作品。DIOの最高傑作を挙げるとすればコレだと思うのだが、世間での評判は不思議なことに低い。というのも発売当時('87年)の音楽業界はメタル繁栄の時期。ところがそれが災いし、その時期はリスナーはより激しい、よりヘビーなメタルを求めていた。DIOなんかよりも、METALLICAやMEGADETHである。よってDIOの初期3作に比べクオリティーは高いもののセールス的には劣った[…]
DIO / Holy Diver (1983) Diary

DIO / Holy Diver (1983)

"情念の炎"という邦題のDIO、1stアルバム。1曲目の"Stand Up And Shout"でノックアウトですわ。スピードチューンはこれ1曲のみで、疾走感という点からすれば2ndアルバム"The last In Line"のほうが優るが、"Holy Diver" "Don't Talk To Strangers" "Rainbow In The Dark"と、DIOを代表する名曲が揃ってる他、"Caught In The Middl[…]
Black Sabbath / Heaven and Hell (1980) Diary

Black Sabbath / Heaven and Hell (1980)

ロニー時代のサバスを語るのは邪道なんでしょうが、しかし、このアルバムが名作である事は事実です。というよりむしろ個人的にはオジー時代のサバスには興味がなかったりするのです。で、これは誰もが認めた文句なしの正統派超名盤です。この作品にケチを付ける人がいるとすればそれは単なる負け惜しみか、ロニー時代を認めたくなくて心を閉ざしているかのどちらかでしょう。 様式美とは何か?、芸術とは何か? と問われたら、間違いなくこう答える "Heaven an[…]