<<追憶>>


どれだけ時が経っても、僕たちは一緒にいると思っていた

けれど、手をのばして探しても、あなたの姿はそこには無かった



あなたはあなた自身の道を見出すために生まれ

僕は僕自身の道を見出すために生まれたんだ



大丈夫

時が癒してくれるから

なにもあなただけが僕の人生ではない

涙は流すかもしれないが、立ち直ってみせる

太陽は再び輝くことでしょう

時折あなたのことを思い出すかもしれないけど



大丈夫

時が癒してくれるから

なにもあなただけが僕の人生ではない

僕の心は壊れてしまったが、立ち直ってみせる

強くなって戻ってくることでしょう

時折あなたのことを思い出すかもしれないけど




ところで、あなたが忘れていった白いパンティはどうすればいいんでしょうか。

結構、癒されてるんですけど。

 

<<テキストページへもどる>>