Accept / Staying A Life (1990)
6月にU.D.O.が来日するってことで、チケットを早速購入。
で、予習の意味も込めて買ってきました。どうせACCEPTの曲が最も盛り上がるでしょうから。
これは1985年、METAL HEARTツアーの大阪公演でのライブ盤なんですが、これさえ聴いとけばライブでは大丈夫なはず。というか、ACCEPTの全盛期はMETAL HEARTまで。以後はウド・ダークシュナイダーの脱退、後任のボーカルじゃ役立たず解散、小遣い稼ぎが目的なのか、ウド復帰で再結成、ところが評判はイマイチ。駄作2枚で再解散となるのです。
聴いてもらえばわかりますが、このウドの声ってのは超独特な金属声でして、それが災いし、ヘビーメタルの世界の中でもACCEPTででしかその活躍の場が無かったりするわけです。
そのACCEPT解散後、自らのバンドU.D.O.を再結成。従来のACCEPTと何ら変わることないサウンドを継承し、今現在も金切り声を発し続けておるのです。
で、U.D.O.結成後、通算10数年にして、ようやく初来日。ウドの声を生で聴いた途端、涙を堪える自信は僕にはない。
1.Meatl Heart
2.Breaker
3.Screaming For A Love-Bite
4.Up To The Limit
5.Living For Tonight
6.Princess Of The Dawn
7.Neon Nights
8.Burning
1.Head Over Heels
2.Guitar Solo
3.Restless And Wild
4.Son Of A Bitch
5.London Leather Boys
6.Love Child
7.lash Rockin’ Man’
8.Dogs On Leads
9.Fast As A Shark
10.Balls To The Wall
11.Outro (Bound To Fail)