天使と悪魔
2002/07/02
天使アンジェリス(以下、天アン)
『さて、出張も終って仕事が一段落ついたから、サイトの更新でもしようかな。』
悪魔アンジェリス(以下、悪アン)
『やる気もないのに、よくそんなことが言えるな。』
天アン
『だって、ストーカーのように毎日毎日何度も来てる人がいるし、上司の目を盗んで会社から見てるダメ人間だっているんだから。』
悪アン
『だからなんだっていうんだよ。』
天アン
『期待に応えてあげたいじゃん。』
悪アン
『散々期待を裏切られ続けてきたのに、懲りてないな、お前は。』
天アン
『・・・・・・・』
悪アン
『みんなお前を嘲笑いたいだけなんだよ。』
天アン
『そうなの?』
悪アン
『そうだよ。冷ややかな笑いだよ。』
天アン
『そうなの?』
悪アン
『そうだよ。もしかして、日記書いてモテようとか本気で思ってんの?』
天アン
『思ってる。』
悪アン
『深キョン似の女の子からラブメールがワンサカ届くとでも思ってんの?』
天アン
『思ってる。』
悪アン
『休んでる間に1通でも来たのか?』
天アン
『びた一文こねーよ。』
ひっそりと再開です。