ラジオ
2002/04/16
最近、テキストサイト管理人はインターネットラジオをやるのが流行ってるみたいで。
仕組みはよくわからないが、マイクとPCさえあれば自宅がラジオ局になるというわけで。
「では、お便りを読んでみましょう」とか、「ここで一曲いきましょう」とか、「イエー」とか「オアー」とか
ベットに寝っ転がりながらDJになれるわけなんですね。
といっても僕にはやれるわけがない。
面白いこと喋れないし、曲はメタルばっかだし、リスナーに投げかけても、返ってくるメールとか全然来なそうだし。
で、逆ギレでチンウンマン用語連発。ウンコ実況中継とか。
で、段々鬱になってって、悲しみの無言ラジオ。
挙げ句の果てには酒飲んでラリポッポッー。
それはそれで面白そうな気もするが、友達とか女性ファンとか深キョンとかを失うことが恐い。
天涯孤独の人生に耐えられると悟ったらやってみたいなということで。
ところで、ボクはラジオが好きでした。
自分の部屋にテレビが無かったというのもあるが、ラジオをよく聴いていた。
なにを隠そう、中学生くらいの時は「ビートたけしのオールナイトニッポン」で、常連のハガキ職人になることを目指してたという知られたくない過去があるくらいだ。
毎晩、セコセコとネタを考えては、ハガキを書いていたという愛くるしい少年。
ボクの文章の原点はそこにあるのです。
どうしようもないネタでボツばかりでしたけど。
今日の日記もボツにしたいんですけど。