カテゴリー : 2004年 11月

別れ

blog-photo-1101217000.6-0.jpg画面が突然真っ暗になる。文字が消える。最愛のVAIOに異変が。
修理に出して2週間くらいで戻ってくるというが、2週間も無理。インターネットの無い生活が2週間なんて無理。

ノルマ

僕も営業の仕事をしているので毎月の売上の目標ってのが課せられてます。つまりノルマってやつです。

で、僕を除くボンクラ営業マンってのは毎月700万円くらい売り上げれば怒られないってなかんじなんですが、ボンクラ営業マンを除く営業マン、またの名をエリート、つまり僕。会社の至宝と云われる僕はこんなチンケな数字で一喜一憂なんかしてられませんから、悪いけど。

ちょうど今、インドネシア関係の仕事に取り掛かってまして、ちょっと難儀だったんですけど見積りを出し、お客も了解し、どうにか明るい見通しがたってきましたよ、8000万。8000万ですからね、八千萬。ゼロがいくつあるんだ80,000,000。会社を支えるどころじゃないね、景気回復は僕がきっかけだね、国家を揺るがす働きですよ。明日から僕が総理大臣になったほうがいいんじゃない?

で、早速上司へ報告するために書面にて今月の売上予測を書きましたよ、8000万。でっかい字で書きましたよ、80,000,000ルピア。ちっちゃい字で書きましたよ、円換算で100万円。

怒号が聞こえたような。

改造

リニューアルですけど、大変なことになってしまいまして不具合だらけです。というか、休日1日費やしてパソコンで遊んでることじたい、世間様からみたらボク自身が大きな不具合みたいなものかと。

職住近接

職住近接という言葉がある。職場と住まいとが密接した街。僕がかつて住んでいた香港もそうだった。職場まで30分とかからなかった。
勤務終了後は家族との団欒。友人とのコミュニケーション。恋人との甘いひと時。豊かな暮らしっていうのはこうゆうことなんですよね。

それに比べ日本は異常だ。
睡眠時間を削り、仕事仕事に追われ、おまけに片道2時間の通勤地獄。世のオッサンよ、そんな生き方でいいのか?

ってことで、泥酔のため終電に乗り遅れ、今日の宿泊先は漫画喫茶です。こんな生き方でもいいみたいなのでエロサイト見て寝ます。おやすみ。というか、新宿発23時35分が最終って無理。

高橋さん

金曜日のことだが、会社で永年勤続表彰が行われていた。今年の3月末時点で15年、30年勤続した者に表彰状と金一封が贈られる。
しかし30年勤続で表彰されるべき高橋さんの姿はそこにはなかった。
この会社で30年勤め上げた彼に待ち受けていたのは屈辱ともいえる配置転換。それに耐えられず辞表提出。慰留されることもなく受理。
40日近くの有給休暇を消化するため9月頃に会社には姿を見せなくなり、永年勤続表彰が行われたこの金曜日が有給休暇の最後の日、つまり高橋さんの退職日であったのだ。なんたる皮肉な巡りあわせだろうか。

送別会は本人の強い希望で行われなかった。事実上のクビを言い渡した奴らをどうしても許せないとのことだ。
そこで、私を含む若人有志達だけで高橋さんの送別会を催した。社内では極秘事項とのことで。
いつもは3時間4時間の残業などみな当たり前なのだが、この日だけは6時の定時になると1人、また1人と静かに会社を抜け出し、隠れ家的なイタリアンレストランに集合。いつもの金曜日夜の事務所とは違う光景に社に残っている者は奇妙に感じただろう。

そのレストランに高橋さんはいた。今年で53才になるのだが、この年齢では新しい仕事など簡単に見つかるはずも無い。しかしその表情に重苦しいものは何も無い。晴々した表情で意欲満々。若返ったかんじだ。

その日そこに集まった15人程は世代は違えど、高橋さんのとった行動を称賛する者達である。我々の前からは去ってしまったが、これは負けを意味しているのではない。負けているのはこの理不尽な社会に飲み込まれてしまっているボクらのほうだ。
この年齢での再出発にどれだけパワーを要することか。それに立ち向かおうとしている高橋さん、あなたこそ真の勝者だよ。

この日集まった僕らは高橋さんを囲んで飲んだ。しこたま飲んだ。今日でお別れだけど、イヤなことばかりの会社人生だっただろうけど、この送別会が最後にちょっとでも良い印象として残ってくれれば。
飲んだ。しこたま飲んだ。終電の時間も忘れて。

終電を逃した我々はカプセルホテルへ行くことにした。そこに待ち受けていたものは、

「こちらのお客さんはちょっと・・・」

ホテル店員の指差す方は高橋さん。完全なる泥酔状態の高橋さんだけ宿泊を拒否されたのである。

その後の彼の足取りは誰も知らない。が、彼のことだからどこかで生き延びていることだろう。なんたって彼は勝者だし、もう顔を合わせることもないだろうから、どうなろうと知ったこっちゃない。

(執筆地:神田のカプセルホテルにて)

Loudness / Rockshoks (2004)

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騙されても騙されても買い続けてしまう再結成ラウドネスのアルバムなんですけど、今回はデビューから85年のアルバム”Thunder In The East”までの曲をファン投票にて選ばれた上位の曲を録り直したセルフカバーアルバム。

恒例の1音、曲によっては2音のダウンチューニング。1曲目のあまりの変わりっぷりに頭を抱えてしまったが、2曲目以降はオリジナルを忠実に再現してるんだけれども、ちょっとね。曲によってカッコよくなってたり歯がゆかったり。。。6曲目、Like Hellのために買ったということで無理矢理納得。

1.Loudness
2.Crazy Doctor
3.In The Mirror
4.Crazy Night
5.Esper
6.Like Hell
7.Lonely Player
8.Street Woman
9.Angel Dust
10.Rock Shock
11.The Lines Are Down
12.Milky Way
13.Mr.Yesman

22歳

今日はなんと11月7日ですが、11月2日は我が恭子たんの22歳のお誕生日だったわけでして、すっかり忘れてたこと自体、もうボクの恭子たんに対する恋も終わったということか。

いいや、そんなこたぁない。というか、最近、ほとんど終電に近い電車で帰ってきてたわけでして、ヘロヘロで恭子たんの誕生日どころじゃなかったんですよね。ところがこんなに忙しいのに会社の9月までの上期の業績は赤字へと転落。ボーナスがついに、、、ってとこまできちゃってます。なので転職サイトとか転職誌ばっか見てまして、恭子たんどころか、エロサイトすら見てませんでしたよ、最近は。

Stryper / 7 Weeks: Live In America, 2003 (2003)

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復活してたんですよね。彼らのライブでは客席に聖書を投げるんですが、今もそうなのだろうか?
そんで、コレは昨年のアメリカでの復活ライヴの模様を納めたライヴ盤。日本盤は発売されておらず輸入盤で手に入れた。

Stryperの特徴の一つである美しいハーモニーは相変わらず健在。ライヴの熱気はCDからでもよくわかる。というか、アメリカの客は熱い。3曲目の一体となった合唱なんかを聴けばよくわかる。そんで4曲目への流れは最高だ。
アメリカでは現在でもこれほど人気があるってことなのだろうが、日本でのライブはどうだろうか? 無理だろう。。。

1. Sing Along Song
2. Makes Me Wanna Sing
3. Calling On You
4. Free
5. More Than A Man
6. Caught In The Middle
7. Reach Out
8. Loud N’ Clear
9. The Way
10. Soldiers Under Command
11. To Hell With The Devil
12. Honestly
13. Wintr Wonderland
14. Closing Prayer

Saxon / Lionheart (2004)

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キャリア、ジャンル共にIron Maiden、Judas
Priestなんかと同じ部類に入るんだろうけど、どうも食わず嫌いというか、来日もしないもんだから聴く機会がまったく無かった。日本ではまったく過小評価されているのがこのSAXON。

ということで実はSAXONを聴いたのはコレが初めてであったりしたのですが、コレは思わずガッツポーズが出た。すごいものがあったよ、おっかさん。参りましたってかんじの正真正銘、正統派、鋼鉄のHM。これがHeavy Metalというものなんですよ。モダンなものなど何もありゃしない。マンネリがなんだと? Primal Fearもそうだけど、日本ではナゼこのような正統派が正統派としての扱いを受けないのだろうか? 是非とも日本でライブを。

1.Witchfinder General
2.Man And Machine
3.The Return
4.Lionheart
5.Beyond The Grave
6.Justice
7.To Live By The Sword
8.Jack Tars
9.English Man’o’War
10.Searching For Atlantis
11.Flying On The Edge

Quiet Riot / QR (1988)

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天国から一気に地獄へ落ちた悲劇続きのこのバンドを涙なくして語れるものかと。
といいつつ、このアルバムは楽曲でも泣けます、もちろん良い意味で。88年の作品なんですが、泣きたい気分の時は今でもこのアルバムを引っ張り出してきます。

エゴ丸出しケヴィン・ダブロウからポール・ショーティノへボーカルが変更。このことで全米を制したパーティーロックから、ブルーズロックへの大変身を見事に遂げた。中でもハイライト言うべき曲が8曲目。夜に1人で聞いてみるといいですよ。込み上げてくるものがありますから。あとは1曲目。ポール・ショーティノだからこそって曲です。ほんとたまに聴きたくなるんですよね。

1. STAY WITH ME TONIGHT
2. CALLIN’ THE SHOTS
3. RUN TO YOU
4. I’M FALLIN’
5. KING OF THE HELL
6. THE JOKER
7. LUNAR OBSESSION
8. DON’T WANNA BE YOUR FOOL
9. CAPPIN’ A FEEL
10. IN A RUSH
11. EMPTY PROMISES