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若かりし時の書き残し
金八 Diary

金八

32年の僕の人生で伝説となっているドラマが2つある。1つは泣き虫先生のスクールウォーズ、で、もう1つは腐ったミカンの金八先生パート2。 そう、そしてこのゴールデンウイーク中に、ツタヤにて金八先生パート2の全25話、つまり9本ものビデオを一気に借りてきた。 かごいっぱいの金八ビデオを差し出して、まるでキチガイを見るかような目で僕を扱う店員さんであったが、確かに僕はキチガイなので今さらジタバタしたってしょうがない。というか恥らうようなお年頃[…]
プロ野球 Diary

プロ野球

わが街(の近く)にプロ野球(の2軍)がやってくるというので、観に行ってきました。 場所は小田原球場 カードは湘南 VS 楽天 楽天 010 000 000 1 湘南 330 200 01× 9 湘南の先発ピッチャーは若田部健一。アラ、驚いた、ってかんじ。 ダイエーのエース、フリーエージェントで電撃移籍も今じゃこんなところで投げてたんですね。 三振を取れない球威。パカスカパカスカとヒットを打たれてましたけど、そこはベテラン。走者をためても[…]
再帰 Diary

再帰

日記の書き方がわかりませんです。2ヶ月以上のブランクで、こんにちわ。 この2ヶ月、いろんな事がありました。人との別れだとか、別れだとか、別れだとか。まぁそうゆうことだ。色々あるんだよ。 元々躁鬱の激しいほうでして、落ち込むときはとことん落ち込む。今回なんかドン底まで落ちたような気がします。 ですが、どんなに落ち込んでも腹だけは減るわけでして、食っては寝、食っては寝の繰り返し。なんだ、普段と何も変わっていない生活ですよ。いいえ、体型だけは[…]
スパム Diary

スパム

参った、参った。1時間おきにコメントスパムやらトラックバックスパムやらの攻撃を受け続けております。一体ボクが何をしたと? で、困ったのがスパムを受けるたびにアンテナがあがるので、何度も無駄足を運ばせてしまった方もいるのかと。申し訳ないです。 で、最近流行のインフルエンザ。かくいう私もインフルにドップリと浸かっております。もう身体の節々が痛くて痛くて。熱が一向に下がりません。こん な時は自他共にカワイイと認める婦女子からお見舞いメールとか[…]
Anthem / 渋谷boxx  Prologue 3 Diary

Anthem / 渋谷boxx  Prologue 3

プロローグシリーズも第3弾。これが最後になるわけで、とうとう全制覇することに。 入場は整理番号順ってことで、ボクの整理番号はA320番台。たしか、渋谷boxxって、キャパが300人くらいだったと記憶してましたが、ボクは320 番台。嫌な予感がしてましたが、いざ会場に到着するや、450番まで並んでるわけで。こんなに入れるわけねーだろ、ってことで、ボクが入場したときは既に 会場の中程まで人が埋まっていました。そしてしばらくして後ろを見渡すと[…]
AC/DC / Live (1992) Diary

AC/DC / Live (1992)

AC/DC にはBest盤ってのは出てないんですが、Live盤ではあるけども90年までのBest盤的なアルバムがコレ。AC/DCの代表曲はすべて収録。コレは持っておいたほうがいい。聴いたほうがいい。できるだけ大音量で。 音質、音圧、選曲、パフォーマンス、客のノリ共に最高。会場の臨場感そのままに、アンガスコールもそのまま録音。知らぬ間に自分もオーディエンスの1人となり間違いなく自然と頭を振ってしまう。そんな最高のライブアルバムだ。 誰かが[…]
AC/DC / The Razors Edge (1990) Diary

AC/DC / The Razors Edge (1990)

プロデューサーにブルース・フェアバーンですよ。Bon Joviを一躍スターダムにのし上げ、Aerosmithを再生させた男ですよ。その彼がAC/DCをプロデュースです。その影響がモロに出て、前作Blow Up Your Videoよりもさらにポップにキャッチーに。それが功を奏し売れに売れFor Those About To Rock以来の大ヒット。全米2位へチャートインでAC/DC大復活。ですが、スローな曲が多く、個人的にはあまり好みで[…]
AC/DC / Blow Up Your Video (1988) Diary

AC/DC / Blow Up Your Video (1988)

世間一般には、あまり評価の高いアルバムではない。いささか音質が軽すぎる上にグルーヴが弱い。発売当時(88年)も日本では酷評されたアルバムであった。古くからのAC/DCのファンにとっては物足りなく、ガンズのような当時の流行であった縦ノリR'n'Rとも一線を画すほどポップすぎる。彼らの歴史と当時の時代との狭間で悩みぬいた結果のアルバムのようだ。しかし、何度も何度も聴き込んでみてほしい。特にAC/DC入門者には最適の聴きやすさだと思う。AC/[…]
解雇 Diary

解雇

ってわけで前回の日記で書いたアシスタントの上戸 彩さん(仮名)がいらっしゃってから2週間。これが大ハズレ。経歴詐称もいいところ。同業他社に居たという割りには業界知識ゼロ。専門用語が何一つわからない。おまけにオーストラリアで働いてた人が、2桁の数字を英語に直すことすら出来ないなんてありえないわけで。そんなかんじですから戦力にもならず、夕方6時の定時で帰りなさいと申し付けてるにも関わらず、何もせずに8時まで残って残業代稼ぎだけはしっかりする[…]
オフィスラブ Diary

オフィスラブ

今月は既に30日なのですが、今年初更新ってことで、あけましておめでとうです。 更新しなかったのは近年稀にみる更新意欲の低下もさることながら、仕事仕事仕事で寝る時間すらままならない状態だったのでありまして、見るに見かねた会社の上の人が僕にアシスタントを補充してくれることになりました。明日からその方は出社されます。もちろん女性です。年下です。ゲヘヘ。そしたら残されてる道ってのは禁断のオフィスラブだけですよね。静まり返った深夜のオフィス。みん[…]
Scorpions / Savage Amusement (1988) Diary

Scorpions / Savage Amusement (1988)

名作"BLACKOUT"で頂点を極めた彼らにとって、以後のキャリアをどのように積み重ねていくか、その苦しみの中で作られたアルバムがコレであるだろう。時代は88年。Bon Joviが世界制覇、Guns & Rosesの台頭。若手も次々とビルボードの上位に顔を出す異常な時代背景。走る曲よりも売れる曲を。そんな状況下で作られただけあって疾走感ある曲は無い。が、じっくりと聴かせる曲ばかり揃っている。一言で表すなら円熟か。当時はPOPすぎるとかな[…]
DIO / Dream Evil (1987) Diary

DIO / Dream Evil (1987)

ヴィヴィアン・キャンベルに代わり、クレイグ・ゴールディが新加入した作品。DIOの最高傑作を挙げるとすればコレだと思うのだが、世間での評判は不思議なことに低い。というのも発売当時('87年)の音楽業界はメタル繁栄の時期。ところがそれが災いし、その時期はリスナーはより激しい、よりヘビーなメタルを求めていた。DIOなんかよりも、METALLICAやMEGADETHである。よってDIOの初期3作に比べクオリティーは高いもののセールス的には劣った[…]